SUNPO’S APPROACH
サンポーグループの取り組み

地域の農業の活性化を目指し、
独自のインテグレーションを構築しています。
サンポーグループはカット野菜工場を経営する
農家として、
農業と製造業のインテグレーション
によるバリューチェーンを構築しています。
そのために、当社は環境に優しい土作りから
製品製造・販売までを含めたサプライチェーンを
構築。
安全、安心でおいしい野菜をお客様の元に
お届けすることを使命としています。
Approach. 1
産地直送の
付加価値型商品開発!
サンポーグループでは産地からの安全・安定・フレッシュな野菜を生産につなげることにより、バリューチェーンを形成しております!
全国各地の農場との協力体制のもと、当社ではオールシーズンでの原料供給体制を確立。農場から届いた新鮮野菜を使い、製品の製造・販売までをつなげる独自のルートを構築しています。
1 鹿追(北海道)
機械化一貫体制栽培のパイオニアです。 独自の価値観に基づいた
農業を追求し続ける鹿追町は夏場でも平均気温が17度の涼しい気候と夫婦山をはじめとした多くの山々に囲まれた高原地帯です。
別川の清流による肥沃な土地にて大規模機械化農業を推進。安全、
安心、おいしい野菜の栽培を行っています。
2 吾妻(群馬)
自然に囲まれた高原野菜の産地です。群馬県吾妻郡の北軽井沢館内は、浅間山山麓の標高千mに位置する広大な高原地帯です。夏場でも冷涼な気候であり、朝、晩の温度差が10℃を超えるため、おいしい野菜が育ちます。さらに浅間山の湧き水により、葉物野菜の栽培に適しています。
3 八ヶ岳(長野)
長野県の八ヶ岳では、JAレタス部会の生産者の皆さんの協力の下、契約第一号として契約開始当時よりレタスの栽培を長年取組んでいます。農場は東麓に広がる標高850~1,500mの地域にあり、ここで栽培される「太陽に一番近い野菜たち」は、年間平均気温8℃前後の冷涼な内陸性気候の中で栽培され、「みずみずしさ」と「おいしさ」にあふれています。
4 茨城県西地区
春日部工場から30km圏と近い位置にあり、農業産出額日本一を誇る茨城県で約15名ほどの生産者が組合を作り業務用の野菜栽培に取り組んでいます。いちはやくJGAPの認証を取得し、契約野菜の栽培に関するすべての管理を強化し、より安全、安心、おいしい野菜の安定供給を行っています。
5 サンポーファーム白浜農場(千葉)
房総半島最南端の館山にあるサンポーファームの自社農場です。化学合成農薬と肥料を通常の半分以下に減らした千葉エコ農産物の栽培やトレースシステムを採用しています。JGAPを取得し、農業を志す若手と一緒に、安全、安心、おいしい野菜づくりに取り組んでいます。霜が降りない無霜地帯と黒潮の影響で形成された海洋性気候は年平均16度を上回る好環境をもたらしています。
6 五島(長崎)
長崎県の西海上約100kmに位置する五島列島の産地です。大小140の島からなる起伏に富んだ地形と対馬海流がもたらす年間17度の安定気候はまさに海と陸の贈り物と言えます。五島列島では他には見られない地理的特性を武器に安全、安心、おいしい野菜を生産し、地域農業の活性化に結びつけています。
Approach. 2
カット野菜を全国へ!
全国に広がるサプライチェーン
全国で協力工場が稼動!
農場での栽培から製品の製造・配送までを行うサプライチェーンを築き上げ、全国主要都市への供給体制を整えています。
当社のカット野菜の製造では、原料の入荷からお客様に製品を届けるまで、HACCPの考え方に準拠。
各工程での管理を厳しく行い、製品の安全性を確保し、お客様に安心してお使い頂けるよう日々努力しています。
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