安全・安心・鮮度のこだわり
当社のカット野菜の製造では、原料の入荷からお客様に製品を届けるまで、
HACCPの考え方に準拠し各工程での管理を厳しく行い、製品の安全性を確保し、
お客様に安心してお使い頂けるよう日々努力しています。
入荷時には、原材料の産地、生産者名、入荷時品温、目視確認を行い、基準内である事を確認。基準から外れた原材料については工場内に入れません。
下処理段階では、産地毎に原材料の品質を記録すると共に、次工程へ情報を流し以降の工程に於いて適切な処置が行われる仕組みを構築しています。
カットサイズの確認は、目視とその記録のみならず、定期的な製品の調査を行っています。
重要管理点と位置づけ、塩素殺菌の濃度については、各殺菌槽で15分~60分単位で計測、記録し確実な殺菌を行っています。
自動計量後に再チェックし、その記録を取っています。包装後の目視検査を行い、真空漏れを未然に防いでいます。
殺菌同様重要管理点と位置付け、全品金属検出器を通過させる事で、危険異物の除去を行っています。また、一部製品については、エックス線検査を実施し、より安全な製品の出荷に努めています。
製品の出荷時に温度、包装状態等の最終検品を行っています。
温度管理されたトラックでお客様の店舗まで製品をお届けしています。トラックの庫内温度は日々記録し、異常のない事を確認しています。